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実践的なデジタル技術を学び、即戦力として活躍できる人材

私たちは、「航空機」「自動車」「ドローン・ロボット」の産業において、現在必要なデジタル技術やこれから求められるデジタル技術をニーズ調査によって明らかにしました。

その企業ニーズから学生が卒業後にどのような活躍ができるかを具体的に想定しました。

「デジタル技術を総合的に活用して業務プロセスの改善に貢献する」

「解析・シミュレーションツールを活用して業務・生産効率や設計精度の向上に貢献する」

「データマイニングを活用して製造工程や品質改善に貢献する」

「AIや機械学習を活用して設備の自動化による生産性向上に貢献する」

これらの想定される人材像を基にDX教育カリキュラムの基本柱を構成していきました。

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(D)デジタルを学び、就職先で(X)トランスフォメーションに貢献する

私たちは、「デジタルを学び、就職先でトランスフォメーションに貢献する」というポリシーを掲げ、DX教育を推進しています。

基盤となる情報リテラシーでデジタルの基本的な知識や情報技術社倫理観を養い、3DCAD設計・制御プログラミング・データサイエンスの各学習でデジタル技術を駆使した実践的な教養やスキルを学ぶ。

そして学生が卒業後に就職先でそれぞれのスキルを活かしてDXの変革に貢献できる人材になることを想定しています。

私たちは、教育を通じてデジタルの可能性を引き出し、学生が将来を創造できる教育カリキュラムを目指しています。

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DX人材へのステップ

私たちは、学生がDX人材へ成長していくステップを定め、そのステップとリンクするように達成成果測定指標(KPI)を設けて目標・成果を管理しています。

学生が受講したDX学修項目の内容や進め方は適切か、学修レベルは適切か。

DX教育によって学生が興味関心を持ち、そのスキルをさらに高めようとしているか。

学生がそのスキルを活かせる就職先を目指しているか。

修得したデジタルスキルを卒業後に就職先で発揮できているか。

これらの成果をフィードバックしてDX教育をさらにブラッシュアップしていきます。

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